指導方針
発表会を年2回する意義
- ソロ⇒各自1人1人の1年の総まとめとして演奏する。
- 人前で弾くことにより【自己意欲の活性化】 【定めた目標の達成感】を体験して欲しい。
- アンサンブル⇒1曲を皆(2人~5人)で演奏する事により、パートごとの【存在】を知る事だけでなく、【協力】する事で【1つの曲になった】喜びを体験して欲しい。
- 又、ピアノ個人レッスンのみの生徒さんにもエレクトーンにふれて頂くことで、色々な音色の変化や演奏方法を知って頂き、様々なリズムにふれる事で【いろんなジャンル】の音楽にチャレンジして欲しい。
コンクール促進の意義
細かな指導内容により、多少【根性】は必要です。
しかし、指の形・腕の力…等、1度参加するだけでも【見違える演奏】に変わります。
「チャレンジ」が大切! 大きな目標を持つ事により【自意識】を高めます。
各々のレベルや性格に合ったコンクール曲の選択をします。
【結果】だけに捉われるのではなく、そこまでの【過程】 と【経過】が大切だと思います。
リトミックを取り入れる意義
リトミックは音楽で楽しく遊びながら、子供の持っているあらゆる能力を引き出すための教育です。
楽しく音楽と触れ合いながら基本的な音楽能力を伸ばすと共に、身体的・感覚的・知的にも将来受けるであろうあらゆる教育を充分に吸収し、様々な【基礎づくり】をする教育がリトミックだと思います。
知識教育が水、人間関係がコップだとすると、幼児期に大切なのは、小さなコップに沢山の水を注ぐよりも、将来に備えてコップを大きくする事ではないでしょうか?
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